白山市議会 2022-06-06 06月06日-01号
次に、熊対策についてであります。 石川県は、ツキノワグマの出没の動向を探るため、今年4月、熊の餌となるブナの実のなり具合を調査した結果、今年は凶作傾向と予測し、先月、ツキノワグマ出没警戒準備情報を初めて発令いたしました。
次に、熊対策についてであります。 石川県は、ツキノワグマの出没の動向を探るため、今年4月、熊の餌となるブナの実のなり具合を調査した結果、今年は凶作傾向と予測し、先月、ツキノワグマ出没警戒準備情報を初めて発令いたしました。
今年度の熊対策につきまして、昨年新たに策定したクマ出没防止プランは4月より実行され、緩衝帯や侵入防止電気柵、餌場の整備などが始まり、ICT機器を併用したシステム構築では自動通報監視カメラ6基、可動通報装置付捕獲おり4基、整備柵にセンサーライト設置とあり、AI熊検知カメラの項目は導入検討となっておりましたが、検討予定とするAI検知カメラとはどのような性能なのか。
災害時における被害状況の確認、行方不明者の捜索活動支援、観光PR用の撮影等に引き続き活用するほか、本年の秋頃に、NTTドコモと連携をいたしました熊対策の実証実験を行うことといたしております。 今後も、災害時から平時まで有効に活用していきたいと考えております。 次に、ドローンパイロットの確保や業務委託の協定についてであります。
次に、熊対策についてであります。 昨年度は県内全域で熊の出没が急増し、市内でも99件の目撃情報があり、4名の方が負傷する被害が発生いたしております。熊の捕獲や現場対応等に御協力をいただきました猟友会をはじめ多くの関係機関の皆様に、改めて深く感謝申し上げる次第であります。
また、各町内会及び消防団、猟友会などにおかれましては、連日のパトロール、木の実の除去、下草刈りなどの熊対策に御協力いただきましたことを心より感謝申し上げます。 本市といたしましては、本年度の状況を踏まえまして、人身被害の防止及び人と野獣のすみ分けの実現を目指しまして、3つの施策で構成されるこまつクマ出没防止プランを策定いたしました。 1つ目は、ゾーニング管理でございます。
熊対策に賛同する方々の意思を目に見える形で反映できる手段として、クラウドファンディングを有効に活用している自治体があるということは承知しておりますし、私も期待を持って見守っていきたいと思っています。
熊は、12月に入り、そろそろ冬眠時期とのことではありますが、先月も専門分野の方々を対象に熊対策の講習会などを実施したようであります。町内への巡回パトロールもさることながら、市民向けの注意喚起はどのようにされるのか、市として来年に向けてどのような対策を取るのか。 この件につきましては、昨日の答弁で住宅地での柿の収穫、伐採を重点とした対策指針を講ずるとのことでしたが、具体的にお尋ねいたします。
中長期的に熊対策をしていく必要があるというふうに思います。 その一つ、その方法として、やはり熊の頭数のコントロールは、これはどうしてもやっていかなきゃいけないんじゃないかなというふうに思いますし、里山や森林と民家との境界の手入れ、これもしっかりやっていく必要があるというふうに思います。
熊が人里に下りてくる原因もいろいろあるようですが、長い目で見ると熊対策、有害鳥獣対策は、野生獣と人とのすみ分けを目指す里山の整備が必要だと考えます。 一昔前は、里山では畑や水田で多くの人が仕事をし、薪炭材として木が伐採され、移動しやすいように道が造られることにより自然と緩衝帯ができ、里山には実のなる広葉樹が多くあり、野生獣とのすみ分け、共生が成り立っていたこと。
最後に、熊対策についてお伺いしたいと思います。 まずは、捜索方法と生息域調査についてお伺いします。 今年は例年と比べ熊の目撃が多発しており、人への被害も多く出ております。市職員をはじめ、関係各位の方々の昼夜問わずの活動や、土日関係なく活動されていることに、まずは感謝を申し上げたいと思います。
〔山田憲昭 市長 登壇〕 ◎山田憲昭市長 長期的な熊対策についてお答えをいたします。 初めに、中期・長期の対策として森林環境譲与税を充当した事業を行うことへの考えについてでありますが、本市では森林環境譲与税を活用して、森林経営管理制度に基づき、森林整備を行っていくことといたしております。
議員からは、その間、医療団へのねぎらいの言葉、また熊対策についても関係者へのねぎらいの言葉を賜りまして、厚く御礼を申し上げます。コロナはまだまだ終息はしそうもありません。これから先も議員がおっしゃるように一致団結してこの対応に、そして市民の安心を守っていかなきゃいけないなと痛感をしている次第でございます。 まず、市政の状況でございます。 令和2年の市税の見通しからお話をしたいと思います。
目撃数が例年の5倍以上となり、市街地への出没が相次いだ熊対策については、今回、ICTを活用した監視対策機器や捕獲おりの追加購入のほか、町内会への予防対策活動への助成などについて所要の額を計上しています。まずは、熊が人里に下りてこないようにすることが重要であることから、今後は地元の協力も得ながら、やぶ刈りや草刈り、侵入防止柵設置など、緩衝地帯の整備を進めてまいります。
本市では、このたびの人身被害を受け、速やかに市役所内の熊対策会議を行うとともに、10月29日には、県及び白山警察署、消防団、猟友会並びに学校、保育関係等の皆様にお集まりをいただき、ツキノワグマ対策本部会議を開催し、熊が市街地に出没した際の関係機関の役割や連携、迅速な対応について確認をいたしたところであります。
市民の安全確保のためにも、市街地へ近づかせない効果的な対策が必要だと考えますが、今後の熊対策への取り組みについてお伺いいたします。 さて、昨年9月に岐阜県内の養豚場で26年ぶりに豚コレラが発生して以降、7府県の養豚場で感染が確認され、現在、豚へのコレラウイルス感染は40事例あり、13万頭以上が殺処分されました。
次に、熊対策についてお聞きします。 ことし4月に医王山の山中にて本市が実施する熊の個体数を調整するための捕獲作業中に、捕獲隊員の男性が熊に襲われ重傷を負いました。この事故は春熊捕獲の捕獲作業中に起きた事故でした。
次は、時間もありませんので、熊対策に行きたいと思います。 今日、熊やイノシシ、タヌキ、カラスといった有害鳥獣によっていろんな問題が起きております。熊については第3期のツキノワグマ保護管理計画を策定しておりまして、地域固有個体群を適正に維持する、そういった計画ですが、これはこの4月1日から5年間という計画です。